時にはマスク着用も!?倉庫作業に入る心得

普段使われていないエリアを整理する際の注意

同じ広大な倉庫内でも、活発に荷物の出入りがあるエリアとそうでない滞留エリアに分かれるでしょう。仮に後者のエリアに入り、大規模に在庫を動かす作業に入る際は注意が必要。荷物に溜まった埃が一気に舞い上がり、鼻や気管、肺を痛めるリスクが高くなってしまうからです。また一部の倉庫では天井や配管回りにアスベストを吹き付けているケースも多く、その脱落した粉が荷物上に積もっている可能性もあるものです。極めて危険なこれらの物質から身を守るためには、作業中常に頑丈なマスクの着用が必要となるでしょう。

慣れない大きな荷物の移動の際は死角の人間に厳重注意

倉庫で初めて作業に入ってから日が浅いが故に、特に大きな荷物の移動に四苦八苦してしまうケースは良くある事でしょう。それらの作業でもとりわけハンドフォークでの荷物移動の際は注意が必要。ハンドフォークを利用すれば重い荷物でも快適に運べるものですが、調子に乗ると大変怖いもの。ブレーキが無く勢いが付くと中々止められない上、一般のフォークリフトと比べ周囲の視界が大きく遮られるケースが多く、進行方向に人がいても全く気付かないケースが多いのです。それらの人を轢いたり接触し怪我を負わせない為にも周囲の確認は必要。周囲スタッフとの頻繁な声掛けは大切ですよね。

倉庫内での軽作業はフォークの邪魔にならない場所で

倉庫内の荷物を開梱し内容物を追加したりラベルを新たに貼ったりといった作業。倉庫バイトなら誰もが経験しますよね。一見簡単に見えるこれらの作業ですが、安全に全スタッフが取り組めるスペースの確保は非常に大事。フォークリフトの通路、あるいは背後を安定の悪い高く積み上げられた荷物に囲まれたエリアに作業場を展開すれば、大変危険である事は誰もが理解出来るでしょう。指導スタッフの了承を得た上でこれらの心配が無い十分な空きスペースを確保し、そこで数人纏まって作業を行うのがベストでしょう。

日本の物流システムはとてもしっかりしており、依頼したものを確実に届けてくれるという安心感があります。